WDインタビューズ鈴木尚子さん【ダイジェスト】
毎月、各プロファイルの才能を活かしフローに乗って輝く人にインタビュー!
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ゲスト・鈴木尚子さんホームページ
https://lscacademy.jp/
インタビュアー・ひぐちまりさんホームページ
https://empowerment-life.com/
こじまゆかりさん|株式会社KARA代表
ウェルスダイナミクス(以下、WD)を知り、180度方向を転換することができました。まず、顧客が購買へと進むプロセスである「カスタマーパス」をしっかり作りこみました。「体験してもらい信頼構築する」という、お客さんに先に価値提供をするスタイル、循環型のマーケティングを徹底して行いました。その後、2020年6月にはプロダクトをローンチして、爆発的に利益を上げることができました。
WDを知る前は、請求書や、納品書づくりなど日々のタスクに時間をとられていました。セミナー講師もやりながら顧客とのやりとりも自分がやるなど、明らかに向いていない作業も行っていました。今ではプロモーションもチームに任せられるようになり、自分がやりたいセミナーや、企画作りに集中できています。
WDを知り、学びを続けて、その翌年の2020年の売り上げは2倍以上に、利益は10倍になりました。コロナの流行を受け、即座にオンライン化に対応したことで、経費がかなり削減でき、ウェルスを活用したプロモーションによって売り上げを最大化しつつ、コストが最小化できたことが大きな理由です。お客さんがオンラインに慣れていないので、ズームの使い方の解説動画を作成したり、わからない方には電話で細かくフォローをしたり……チーム全員がウェルスダイナミクスを共通言語として、互いの強み弱みを理解し、適材適所を叶えました。
また、タレントスペクトルを活用して、各スタッフの目標達成を行えるように教育体制を作っています。全社的に、スタッフが社内イエローを目指して自主的に活動するスタイルが徐々に定着しつつあります。スペクトルの概念がわかることで、スタッフの成長が格段に速くなりました。
社内スタッフは、今は全員スペクトルがオレンジ以上です。ウェルスを実践することで、一回のプロモーションで7桁の収入を作ることできるスタッフも複数現れています。
私自身は、宇敷さんのコンサルも受けて、スペクトルがイエローからグリーンへと変化しました。何でも一人でやりがちで、仕事の任せ方や振り方がわからないというところから、組織化していくにあたって必要なことを整え、経営者としての視点を一段引き上げていただきました。
今は自分の下にリーダーが2人できました。リーダーができてくると本当に楽で、やりたいことに次々と取り組めるようになった。やりたいことがあるのに今やらないことが多くて前に進めない、という経営者が多いと感じていますが、グリーンになるということは、そこが解消できるようになるということです。
ひぐちまりさん|株式会社ワールドエンパワメント代表取締役
WDを知る前は、23年携わったブライダルプロデュースの仕事を完了し、現在の仕事を始め、経験のないセミナービジネスという業界で試行錯誤していました。会社をどう見せていくのか。自分が前面に立つのか、立たないのか。自分の活かし方がわからず、戦略が定まっていませんでした。「ひぐちまりを打ち出せ」というアドバイスを元に、本を出したりテレビに出るようになってブランディングは成されましたが「会社のため」と責任感から行っており、楽しんでやっているわけではなく、苦しく感じていました。
ブライダルの世界では「日本初のウエディングプランナー」として活躍し、業界ではレジェンドと呼ばれていました。既にあるニーズを満たすのではなく、新しいニーズを喚起し、新しいものを作ることを手掛けてきたため、そのぶん目立って叩かれるということも多く経験してきました。叩かれることが辛かったというよりも「人と信頼関係が作れない」ということに、孤独を感じていました。今思えば、他人との才能の違いを本当の意味で理解していなかったのだと思います。自分と考え方や感覚が合わない人に対して、「反発しているんじゃないか、文句があるんじゃないか」と考えているところがあったかもしれません。
WDに出会って、WDは診断をするだけでなく、わかったところが始まりで「診断結果をどう活かせばいいのか、次のステージに上がるにはどうしたらいいのか?」が明快に示されている点が素晴らしいと思いました。スターであることに納得できた今では、自分を表現することに恐れがなくなりました。「スターは自分が輝き、その輝きで他人をも輝かせる」というのはまさにやりたいと感じていることです。
WDを知ることで、周りの人間とのスピード感を合わせることもできるようになりました。ダイナモの自分にとっては当たり前の速度が、テンポの周波数が強い人からすれば早すぎてしまう。自分がやられてうれしいと感じることを、嫌だと感じる人もいる。互いの違いを「直す」「対立する」「切り捨てる」ではなく、才能として受け入れ、活かすということを理解できたことで、人間関係のストレスが激減しました。
現在は次のステージに上がるために、バリューサイクルの構築に取り組んでいます。ウェルスは明確なガイドがあることで、今何が必要かが分かり、迷わず進めることがありがたいです。「わからないからやらない」ではなく、「方向はこっちで合っているから、進んでみる」ということが選択できるのはウェルスの大きな価値だと思います。
望月俊孝さん
宝地図ナビゲーター、『お金と幸せの宝地図』(マキノ出版)著者、WDシニアプラクティショナー
レイキの望月俊孝です。
ウェルスダイナミクスに出会ったのはもう10年以上前になります。8つのプロファイルの概要をお聞きした時に、『自分はクリエイターだろうな!』と直観的に思っていたのですが、実際にテストを受けてみるとサポーター(第二プロファイルはスター)。一瞬『エ?』っと思いましたが、プロファイルをしっかりと学び、じっくりと人生を振り返ってみると、確かに『サポーター』であることを実感しました。
では、どうして私は直感的に勘違いしたのでしょうか?
それは元々、サポーターであったのですが、サポーターとして豊かさの道を歩む方法がわからかったからなのです。そこで試行錯誤する中で、あまり得意とは言えない『クリエイター』の道を一生懸命磨いていったのです。
自分で言うのも気恥ずかしいですが、とにかく勉強熱心、行動力があり、積極的で楽天的、アウトプットも人並み以上にしてきた私ですが、30代半ばまでうだつがあがらなかった。それは『サポーター』として豊かさの道を歩む方法がわからなかったことが最大の原因だと、今になってわかります。私は自分のプロファイルがわからなかったばかりに、15年ほどの遠回りをしてしまいましたが、ウェルスダイナミクスが日本に紹介された以上、そんな遠回りをすることはありませんね。
友人の本田健さんが、ロジャー・J・ハミルトンの来日セミナーの時に、こんなことを言いました。
『自分のことを知るために、山にこもって10年、20年修行をするのもいいでしょう。そしてセミナーを放浪するのもいいでしょう。しかし、もし10分のカンタンなテストで自分のことがわかり、自分の豊かさの道がわかるのですから、ウェルスダイナミクスのテストを受けることをお勧めします』
多くの方々が自分のプロファイルを知り、その素晴らしさを多くの人に伝えるために目を輝かせている姿を見るにつけ、このウェルスダイナミクスに出会えたことに本当に感謝しています。
マツダミヒロさん
質問家、毎日2万人が読む「魔法の質問」主宰、WDシニアプラクティショナー
こんにちは。質問家のマツダミヒロです。
ぼくがいつも願っているのは、「その人が、その人らしく生きていくこと」。それは、ビジネスも含めてライフワークにおいても、です。その為に必要なことは、やはり自分の心に素直になりながら自分の得意なことを活かしていくこと。
ぼくは、ほとんど自分のコンテンツである「魔法の質問」のセミナーしか行っておりません。しかし、同じ想いをもったロジャー・ハミルトン(ウェルスダイナミクス考案者)の話を聞いたときに、これは共感できると思い、シニアプラクティショナーになりたいと思いました。
あなたは、あなたのままでいい。だからこそ、自分の強みを知り、相手の強みを知り、助けあって応援しあって活動できたら、どんなに素晴らしい世の中になることでしょう。このコンテンツを通じて、あなたがもっと豊かになって、あなたの周りも豊かになることができれば、これほど嬉しいことはありません。