体験者の声をご紹介します
※以下、掲載50音順
上田永吉さん
WDプロファイル:ディールメーカー
WDを知ったときに抱えていた悩みや解決したい課題は何ですか?
治療家として心のケアも大事だと思い、お客さんとコミュニケーションを図ろうと、意識して会話をたくさんしようとしていました。けれど、反応の悪いお客様やコミュニケーションが取れないと感じるお客様がいて、どうにかしてその状況を変えなきゃと思っていました。
また11年店舗経営をしていて、個人治療院から接骨院にして、チームを大きくしていこうとしていたのに、結局一人でやっている状態で、人を雇っても続かない状態でした。
WDを学んでみて、得られたことは何でしょうか?
人それぞれ違うということが体験からだけではなく体系的に理解できたことで、非常に腑に落ちました。またその違いに対する対応方法までがウェルスダイナミクスにはあるところがよかったです。ウェルスダイナミクスは、スクエア上にプロファイルが配置されているので、それぞれのプロファイルの違いを視覚的に理解しやすく、院のチーム内でもすぐに共有することができるようになりました。その結果、チーム内のコミュニケーションもスムーズになりました。
また自分の強みと弱みの把握と他者への理解が深まり、チーム内での自分の役割が明確になり、何をすればいいのか、何は誰に任せるといいのか、がわかるようになりました。また自分自身の自信にもつながりました。
ウェルススペクトルを学んで、得られたことも教えてください。
ウェルススペクトルを知ったことで、経営の問題が浮き彫りになり、なぜチームが大きくなっていかないかの原因と、チームを大きくしていくために今すぐ取り組むべき課題が明確になりました。治療家として、見て技術を習得してもらうという体制からマニュアルをつくり、安定した技術やサービスを提供できる体制を整えるために、すべき課題をひとつずつクリアしていきました。その結果、スペクトルを学ぶ前と比べて、チームメンバーの人数は倍になり、売上もチームの拡大に伴い増えてきています。
関連ページ:ウェルススペクトルとは?
プロフィール
1983年生まれ、滋賀県彦根市出身、滋賀県拠点
2012年にウェルスダイナミクスに出会い、コミュニケーションや経営に関するいろんな悩みを解消した。その結果、受付の母と2人整骨院から、チーム7人の整骨院へ成長。現在、株式会社への移行と二店舗目の開院を計画。
またプライベートでは、妻と子供二人との時間を大切にしながら、「カイロプラクティック」「コーチング」、「ウェルスダイナミクス」などテーマに出会った人の「健康と豊かさ」の可能性を開き、それを形にするお手伝いをしている。
体のことは、「カイロプラクティック」心のことは「ウェルスダイナミクス」地域貢献のことは「交通事故の啓蒙活動と、エコラブゴミ拾い」などをすることで、「適切なときに、適切な人同士をつなげる」「素敵な物を素敵な形で表現する」ことを実践中。
2002年関西カイロプラクティック医学院に入学。
自宅の一部屋でカイロプラクティック院を開業。
2009年オーストラリア公立マードック大学健康科学卒業。
WHO国際基準 カイロプラクター(健康科学士)を取得。
2012年京都医健専門学校柔道整復科を卒業。
国家資格である柔道整復師を取得。りーる整骨院開業
2015年、心身条件反射療法(PCRT)ゴールド認定
篠原千賀子さん
WDプロファイル:アキュムレーター
ネットショップを買収し、自身が今までに培ってきたウェブ運営やウェブプロモーションの知識、そして人脈を投入し、より収益を上げるネットショップを構築、運営することで、ビジネスを成功させているWDプラクティショナーの篠原千賀子さんにお話を伺いました。
ウェルスダイナミクスを学ぼうと思ったきっかけは何ですか?
2年前にあるインターネット起業塾に通っていました。
当時は、ウェブマーケティング会社のナンバー2として、仕事をしていました。肩書きは執行役員で、経営側の立場でもありましたが、スペクトルでいうとオレンジ(会社員)でした。ただ、いつかは起業をしたいという思いも持っていました。
その起業塾の先輩に、ウェルスダイナミクスを使われている方がお二人いました。そのお二人の活躍やお話を聞いたり、見たりしているうちに、私もウェルスダイナミクスを学ぼうという気持ちになりました。自分が信頼している方、そして実績を上げていらっしゃる方からオススメされたことが大きいです。
実際ウェルスダイナミクスを学ばれて、どう変わりましたか?
ウェルスダイナミクスでは、プロファイルに沿った富を生み出す戦略が明確に記載されているのですが、そのアキュムレーター戦略が、私が資産を築いたときの戦略にぴったり当てはまっていることに気づきました。なので、学んでからは、価値が上がりそうな資産を見つけ出したら、その資産に投資するタイミングやそのビジネスに参入するタイミングは常に意識するようにしています。
今のビジネスをスタートしたきっかけは何ですか?
知り合いにネットショップのM&Aビジネスをしている方がいらっしゃり、それなら自分にも向いているのではないかと思い、スタートしました。何もないところから、新しいものを生み出すのは苦手ですが、すでにあるものを伸ばしていく、というビジネスは自分自身に合っていると思いましたし、今までの経験も活かせると感じました。
もともと、人と関わるより、引きこもって一人でノマドワーカー的に仕事をしたいと思い、ウェブの仕事につきました。そしてそのような働き方を、より多くの人たちにも提供したいと思い、このビジネスをスタートしました。
ビジネスの中でプロファイルの強みをどう使われていますか?
既存のネットショプを買収し、さらに収益を上げるためにそのネットショップに手を加えていくのが私たちのビジネスです。
ウェブの仕事は、ウェブデザインから、ウェブプロモーション、バナー制作、ウェブ分析など、多岐にわたるのですが、私の役割は、それらに関わる人たちに指示を与え、ディレクションをし、結果を出していくことです。この仕事をしているとき、自分の強みを活かせていると感じます。アキュムレーターは、優れたプロジェクトマネージャーと言われますが、この点において、非常に納得しています。
また外注の方を使うことも多いので、ルールづくりやマニュアルづくりをし、スタッフの方が動きやすい環境を整えています。今後も、ノマドワーカー的に時間や場所にとらわれずに働ける雇用を増やすために、さらに複数のネットショップを買収し、運営をしていきたいと思っています。
また、今年初めからある経営塾に通っていて、その塾の受講生の方たちにウェルスダイナミクスを伝えています。従業員を抱えている経営者の方々も受講生に多くいらっしゃるのですが、そのような方々がウェルスダイナミクスに興味をもってくださり、また、とても喜んでいただいているので、私自身もやりがいを感じています。
ウェルスダイナミクスを知り、よかった点を教えて下さい。
私は今まで、自分の弱みが気になってしまったり、改善しようとしていましたが、ウェルスダイナミクスに出会って、自分の強みにフォーカスするという考え方でとても気持ち的に楽になりましたし、自信にもなりました。
ですので、ご自身でビジネスしている起業家・経営者はもちろんですが、会社員の方や、個人の方でもとても役立つツールだと思います。
ぜひ、多くの方に使っていただきたいですね。
高橋達夫さん
WDプロファイル:サポーター
WDを知ったときに抱えていた悩みや解決したい課題は何ですか?
社内の人間関係を良くしたいと思っていました。外資系企業で営業職についているのですが、営業同士がお互いの強みを提供し合い、チームとして成績を上げることよりも、個人個人が成績を上げることにフォーカスしているために、互いに足を引っ張り合っている状況を何とかして変えたいと思っていました。
WDを学んでみて、得られたことは何でしょうか?
プロファイルによる違いはもちろんのこと、自分自身の価値の築き方やそのために今やるべきことの部分が非常に明確になりました。それまではいかにして保険をお客様に販売するかにフォーカスしていましたが、WDを知り、自分自身に何ができるのか、また何をまずすべきなのかがわかったことで、自分のプロファイルを活かした人脈、今までに培ってきた知識や新しい商品情報の提供など、お客様に自分の価値を提供することに意識を向けるようになりました。
すると、自然とお客様の方から自分のところへ話を聞きに来てくれるようになり、たった数ヶ月で営業の成績は3倍に伸びました。今後は、社内でも自分の体験を共有し、社員や営業担当全体の意識改革に取り組むべく、社内でウェルスダイナミクスを活用していきたいと思っています。
ウェルススペクトルを学んで、得られたことも教えてください。
ウェルススペクトルには、現時点でのレベルを判断する明らかな基準やレベルごとの傾向があるため、営業をするときのお客様を理解するひとつの指標として活用しています。この指標を持つことによって、お客様が求めていらっしゃるニーズにあった商品をご提案できるようになりました。また私自身も自分が販売している商品を必要としているお客様がわかるようになり、効率的に営業活動ができるようになりました。
関連ページ:ウェルススペクトルとは?
プロフィール
専門学校卒業後『大手自動車』の営業職として勤務。
入社初月から新車販売台数新人コンテストの記録を塗り替え、新人コンテスト最優秀賞を受賞。
自動車での販売実績を認められ、大手建設会社から営業部門へのスカウトを受け、13年間勤務。
「チームのまとまりが無い」「自分のいるフロアーの空気が重い」と悩んでいた2014年12月Facebookを通じて小林トレーナーのセミナーに誘われウェルスダイナミクスを知る。
2015年初めからウェルスダイナミクスを学び、悩みを次々と解決。
ウェルスダイナミクスを知り活動した2015年の成績は前年度と比較して以下を達成。
- お客様紹介人数 プラス45世帯
- 年収 約5倍
- 社内でウェルスダイナミクスに興味を持つ人たちに対し、セミナーを開催。
北海道在住
職業:大手外資系企業 営業職
土居利矢さん
WDプロファイル:トレーダー
(社)日本適性力学協会認定WDプラクティショナー
合同会社アージュスタイル
事務屋育成プログラム 講師
ウェルスダイナミクスを学ぼうと思ったきっかけは何ですか?
ビジネスパートナーに連れられて、ウェルスダイナミクスの講座に参加したのがきっかけです。
知った時、これは自分のコーチングに使えるな、と思いました。当時、ホテルでの仕事をしながら、コーチングのセッションを知り合いなどにしていました。コーチングの中で、よくクライアントの方にお伝えしていたのが、みんな違って、みんな良い。あなたはあなたらしく生きればいいんです。ということです。
けれど、クライアントの方たちはなぜみんな違って良いのか?を知りたがっていました。
あの人みたいになれないのは努力が足りないから、頑張りが足りないから手に届かない、と思っている人に対して、人それぞれに得意なことは違う。人それぞれ得意なことがあるということを、客観的に見せてあげることが必要だな、って思いました。
ウェルスダイナミクスはその点で、ぴったりでした。ウェルスダイナミクスのスクエアを使うと、僕もその違いを説明しやすいですし、クライアントの方たちも理解しやすいので、理解が早かったです。
コーチングのツールとして、使い易いと感じました。
ご自身のプロファイルを知って、どう変わりましたか?
僕はトレーダーなんですが、振り返ってみると、今までやってきたことが、プロファイルと合っているし、無意識的にその部分の役割を担ってきたなと思いました。
ホテルマンだったころ、ホテルの宿泊費を決めるプライスコントロールも担当していました。その日の他のホテルとの価格差や相場だったり、時期的な価格の変動など、体感覚で感じるんです。当時は、誰でもできる、って思っていましたけれど、実際は違うんだってことをプロファイルを知って、わかりました。
他にも、今、家業で農家もやっていて、近くの産地直売所やスーパーに野菜を卸しているんですが、値付けをするのは僕です。僕が値付けすると、だいたいその日の終わりに、卸したものが1袋くらいしか残りません。安くしすぎて、すぐ売り切れちゃうのは、機会損失ですし、高くしすぎて、売れ残りがでちゃうのももったいない。でも、僕の値付けは、そのあたり、うまく計算できていると感じます。
他にも、植え付けのタイミングを計画的に少し市場とずらすことで、出荷の時期を、すこしずらしたり、とか。農業は自然に大きく左右されるので、思った通りにいかないこともありますが、市場の動きを肌で感じ、それをすぐに値付けに反映し、結果が見えるので、とっても面白いです。ゲーム感覚でやっています。
そして、もう一つ、僕のメインの仕事が事務屋のマネジャーです。僕のボスは、クリエイターです。彼女が出したアイデアを形にしたり、彼女の動きをフォローして、サポートしていくのが僕の役割です。
正反対に位置するので、考え方から反応、視点など、何から何まで違うんですが、お互いにウェルスダイナミクスを理解しているおかげで、その違いが価値として受け入れられるので、うまくやっています。
ウェルスダイナミクスを今どのように使っていますか?
事務屋育成の中で、事務屋を目指す人たちにウェルスダイナミクスを伝えています。
事務の仕事は、家でコツコツやる業務、裏方になり、サポートするというイメージが強いため、事務をやろう!と思う人の多くは、テンポかスチールの周波数を持っています。ダイナモやブレイズの周波数を持つ人が来ることはほぼ皆無です。
一方で、事務を頼みたい!って思う人たちは、その部分よりも、人に会いに行ったり、講演やセミナーを開催したりすることに時間を使いたいと思う人たちなので、ダイナモやブレイズの人が多いんです。
となると、雇い主と雇われる事務側のタイプが真逆、ということがよく起こります。事務屋育成でスキルを身につけたけれど、雇い主と気が合わなくて、仕事が続かない、なんてことが起こりがちなので、事務屋育成のプログラムの中に、ウェルスダイナミクスを入れて伝えています。
雇われる事務屋も、事前にウェルスダイナミクスを学び、プロファイルの違いを知っていると、気持ち的に楽になりますし、雇い主のプロファイルに合わせて、受け答えの仕方や対応の仕方も、ある程度考えられるようになるので、結果的に仕事がスムーズにいくというケースを何件も見ています。なので、ウェルスダイナミクスは「事務屋育成プログラム」に欠かせないです。
最後に、ウェルスダイナミクスを学んでよかったことを教えてください。
絶対的に言えることは、「自分は今のままでいいんだ。」と思えたこと。
また、その理由を他の人との違いを感じながら知ることができたこと。
他にも、違う特性を持った人とのコミュニケーション方法がわかり、それをもとに講座を作り、人に伝えることが出来るようになりました。
もっと「楽しく」、「楽に」、そして「素直に」人生を生きていけるようになったと思います。
合同会社アージュスタイルの代表である山田は、僕とは真逆のクリエイタープロファイルです。
使う言葉や感覚、自分軸に至るまで、全く違うものを持っていますが、チームを組んで仕事をするには「ウェルスダイナミクス」のメソッドを知らなければ、なかなか思うようにいかなかったと思います。
プロフィール
学生の頃、某テレビ局「24時間テレビ」香川地区ボランティア(120人)のリーダーを務める。
卒業後は両親が営むジーンズショップに就職、商売を学びはじめる。販売の経験を積む傍ら、仕入れ担当、新規開拓、販売戦略、リーダーシップなどの知識を学ぶ。
また学生の頃に舞台に立った経験を活かし、ラジオなどのメディアにも出演。
35歳を機に転職。シュークリーム販売、旅館業、ホテル業などを経験。ホテル業では独立系(個人経営タイプ)チェーン系(フランチャイズ)等を経験、最終的には支配人になる。
販売業やサービス業を経験する中で、常に10~15人程のチームに所属。前年比200%の売上達成や、12か月連続売り上げ目標達成などをしていく中で、職場のチーム内でのコミュニケーションが、個人のパフォーマンスを上げている事を知る。
42歳で独立し、農業をベースにした会社を設立。日々の出荷量と価格のバランスを、トレーダープロファイル特有の体感覚で実践。その後、合同会社アージュスタイルの山田に誘われて、講師業をしている人のバックサポートを仕事にする人向けの講座「事務屋育成プログラム」の講師となる。
ビジネスホテルに就業していた時の経験をもとに、特性にあったリーダーシップのあり方、チーム戦略などを、「ウェルスダイナミクス」交えて「何がしたいか?」「どうしたいか?」そして「自分はどうありたいか?」などをクライアント伝えている。
事務屋育成プログラム アージュスタイル
https://www.argestyle.com/
野上こうこさん
WDプロファイル:クリエイター
Lococo代表 ライフコンサルタント
日本適性力学協会認定ウェルスダイナミクスプラクティショナー
ThinkBuzan公認 マインドマップインストラクター
日本能力開発協会認定コーチ(協会東日本支部長)
コーチングカレッジ 2期生
究極コンサルタント養成塾 札幌一期生
絵本セラピスト協会認定 絵本セラピスト
ウェルスダイナミクスを知ったきっかけは何ですか?
4年前くらいに知りました。
当時、マインドマップインストラクターの資格を取り、教えてほしいという声に後押しされ、講師業を始めていました。自ら講師を目指し、マインドマップで生計をたてようと、意気込んでいたわけではありませんでした。
主婦からの転向で50才からの起業でもあり、始めたものの、「これでいいのかな?」とか、「このまま続けていいのかな?」と思い、今後の自分の将来を描ききれずにいました。
そんなときに、友達から紹介されたウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けました。結果は、スター寄りのクリエイター。
人前で話すことも向いていて、新しいものを直感で取り入れ、アレンジしながら伝えていくこの仕事が合っている、と認識できました。
そしてクリエイターという結果に後押しされ、自らの意識が変わったとたん、仕事がスムーズに加速していったのを覚えています。
ご自身のプロファイルを知って、どう変わりましたか?
自分のことを器用貧乏だと思っていました。オール4で、どんなことも卒なくこなすけど、これといったものがないな、と。でもプロファイルを知って、自分のことを改めて振り返ってみたら、あ、これもできるし、あれもできる、って思えました。
例えば、子供の卒業時の謝恩会でみんなが楽しめるアイデア出し司会をしていたな、とか、学童保育の補助指導員でも、その場その場で子供達の仕切りをしていたな、とか。マインドマップの講座では、参加者の雰囲気を見て、その場でアレンジできたり。
今も、企業研修などで、事前の打ち合わせをして流れを決めパワーポイントをつくりこんでいくのですが、当日の代表挨拶を聞いて、やっぱりこうしたほうがいいかなと、その場のアイデアで、ワークの間に研修の流れを作りかえたりもします。そういうこと一つ一つが自分の強みだと捉えられるようになりました。
ウェルスダイナミクスを今どのように使っていますか?
自分自身ウェルスダイナミクスに、自分のやりたいことを後押ししてもらえました。そして、前に進めるという体験をしたので、その体験を多くの人に伝えたいと思って活動をしています。
サロンで定期的にウェルスのセミナーを開催したり、マインドマップとウェルスダイナミクスを掛け合わせたコーチングセッションをしたり、企業研修でウェルスダイナミクスを取り入れたりしています。コーチングセッションの中で、クライアントさんにウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けていただき、その結果をもとに、特性とセッション内容をを視覚化したマインドマップを描きお渡しするので、とても喜んでいただいています。
ウェルスダイナミクスの大好きなところは、自分や相手の強み・弱みがわかるだけではなくて、それがわかった上で何をすればいいのか、その人の視点は自分とどう違うのか、だからどうやって接すればいいのか、という具体的な方法までを示してくれるところです。
あともう一つ、私にとって使いやすいな、と思うのが、ウェルスダイナミクスは自由度が高いというところです。こうやって使わなくてはいけない、という決まったものではなく、自分が持っている他のツール、それが私の場合はマインドマップだったり、コーチングだったりするのですが、それらと組み合わせて使えるところが素晴らしいと思っています。
ウェルスダイナミクスの事例がありましたら教えてください。
以前ホストクラブの経営者の方がウェルスに興味を持ってくださって、セッションをしたことがあります。セッションの中で、プロファイルを生かしたチーム作りのアドバイスをさせていただきました。それまではロードの人が、ホストのスカウティングをしていたところをディールメーカーやサポーターに任せることにしたり、ロードの人には、ホスト全員の得意なこと、お客様が何を求めてお店にきているのか、どんなホストが好みなのか、などデータの分析を任せるようにしました。そして、そのデータをもとにクリエイターの人が当日のホストの振り当てをするようにしたら、とってもうまくまわるようになりました。ほとんどの問題が解決しましたと報告を受けました。すすきのでもウェルスを伝えていこうかななんて、思っています(笑)
プロフィール
北海道生まれ。
北海道の大自然の中で好奇心旺盛に育つ。陸上・スキー・バレーボールと部活三昧で中学・高校を過ごす。高校卒業後上京、日本女子体育短期大学に進み短大付属幼稚園で6年勤務。結婚のため北海道にもどり、一男一女を育てる。嫁ぎ先は曹洞宗のお寺。
同居・子育て・介護経験を経て、2012年札幌にて講師業を始める。
札幌を中心にウェルスダイナミクス・マインドマップ・コーチング講座を開催。ウェルスダイナミクスで、強みを活かし助け合えるチームを作り、仕事とコミュニケーションの加速を提案。マインドマップで、ノート法と思考法を変え、これからの時代に必要な「やわらか頭」を提案。何かを成し遂げる基本は心の根っこを育てることが大切と「心根を整える」コーチングを提案。全てを取り入れた「ライフコンサル」に力を入れている。個人セッション、グループコンサル、企業研修多数。
起業4年で、述べ2500人以上に伝えている。
和田勉さん
WDプロファイル:サポーター
ちょうど3年前に、今から独立をしようを考えていた時に、知り合いからウェルスダイナミクスを教えてもらいました。
サラリーマンとして働く傍ら、企業向けセミナーやお金の寺子屋を運営していくにあたり、それまで学んでいた九星気学や陰陽五行、そして天分個性学のほかにも使えるツールを探していたので、すぐにプロファイルテストを受験しました。
ウェルスダイナミクスを知らずに起業していたら、今の自分と同じ状態になるまでおそらく倍近く時間がかかっていたたと思います。
サラリーマン時代の私は大抵のことは一人でできてしまったので、不得意なことであってもいやいやこなしていました。
しかしウェルスダイナミクスと出会ったことで、自分の得手不得手が明確になり、不得手なことは得意な人に任せればいいんだ=チームを組む、という概念を持てるようになりました。
具体的に言うと、私は現在WEB周りの管理が苦手なので、意識的にスチールやダイナモのエネルギーを持った人と組むことで、結果としてブレイズが強い自分が一番得意とする人と会って話す、という時間に集中できるようになりました。
今は「お金を学ぶ『人生の寺子屋®』」の塾長としてこれから起業したいサラリーマン、OLを中心に
より自分らしく経済力をつけるために、ただノウハウやお金の物質的な価値を伝えるのではなく、人としての在り方を伝えています。
サラリーマンって自分の適性に気づいたり、現状を認識する機会が極端に少ないと思うんですね。
それなのに、何か違う…変わりたい…と思っている。
本気で人生変えたいと思ったら、プロファイルテストを1回受験することを強くお勧めします!
もちろん、お金を学ぶ『人生の寺子屋®』に入塾してから、プロファイルテスト受験は必須なんです!
知らなきゃ絶対損します!
プロフィール
18歳の時、飛込みの教材販売を経験し、1週間で70万円の収入を獲得し、営業のセンスに気づく。以後、外資系企業などからヘッドハンティングを受ける。京都府立大学卒業後、日本を代表する大手製薬メーカーに入社。営業実績を上げながら、会社に貢献する。
同社を退職後は、一部上場の化学メーカーへ。子会社の名古屋支店長を務める。
病気2回、事故で1回死に直面するが、持ち前の強運で克服。
サラリーマンだけの収入に将来不安を覚え、宅建など30以上の資格を取得、自己啓発に1000万円以上かけ、投資の世界へ突入。
サラリーマンをしながら、株、IPO株、ファンド、FX、海外投資にチャレンジ。
人に言えないくらいの数々の失敗を体験。高い授業料を支払う。
リーマンショックによりFXで数千万円の損失を経験。
ここから、アパート経営や投資について本格的に勉強を始める。
お金はエネルギーで、考え方が全てであることがわかり、実践しアパート大家となる。
現在アパート2棟、自宅を2軒所有。
ハワイ、フィリピンにも不動産を所有。今後、海外不動産に力を入れていく。
現在、お金を学ぶ『人生の寺子屋®』を東京、名古屋、熊本と3校を開講。
サラリーマン、OLの方の経済的自立を応援している。
「お金を学ぶ『人生の寺子屋®』」の塾長