上田永吉さん
WDプロファイル:ディールメーカー

1983年生まれ、滋賀県彦根市出身、滋賀県拠点

2012年にウェルスダイナミクスに出会い、コミュニケーションや経営に関するいろんな悩みを解消した。その結果、受付の母と2人整骨院から、チーム7人の整骨院へ成長。現在、株式会社への移行と二店舗目の開院を計画。

またプライベートでは、妻と子供二人との時間を大切にしながら、「カイロプラクティック」「コーチング」、「ウェルスダイナミクス」などテーマに出会った人の「健康と豊かさ」の可能性を開き、それを形にするお手伝いをしている。

体のことは、「カイロプラクティック」心のことは「ウェルスダイナミクス」地域貢献のことは「交通事故の啓蒙活動と、エコラブゴミ拾い」などをすることで、「適切なときに、適切な人同士をつなげる」「素敵な物を素敵な形で表現する」ことを実践中。

2002年関西カイロプラクティック医学院に入学。
自宅の一部屋でカイロプラクティック院を開業。
2009年オーストラリア公立マードック大学健康科学卒業。
WHO国際基準 カイロプラクター(健康科学士)を取得。
2012年京都医健専門学校柔道整復科を卒業。
国家資格である柔道整復師を取得。りーる整骨院開業
2015年、心身条件反射療法(PCRT)ゴールド認定

WDを知ったときに抱えていた悩みや解決したい課題は何ですか?

治療家として心のケアも大事だと思い、お客さんとコミュニケーションを図ろうと、意識して会話をたくさんしようとしていました。けれど、反応の悪いお客様やコミュニケーションが取れないと感じるお客様がいて、どうにかしてその状況を変えなきゃと思っていました。

また11年店舗経営をしていて、個人治療院から接骨院にして、チームを大きくしていこうとしていたのに、結局一人でやっている状態で、人を雇っても続かない状態でした。

WDを学んでみて、得られたことは何でしょうか?

人それぞれ違うということが体験からだけではなく体系的に理解できたことで、非常に腑に落ちました。またその違いに対する対応方法までがウェルスダイナミクスにはあるところがよかったです。ウェルスダイナミクスは、スクエア上にプロファイルが配置されているので、それぞれのプロファイルの違いを視覚的に理解しやすく、院のチーム内でもすぐに共有することができるようになりました。その結果、チーム内のコミュニケーションもスムーズになりました。

また自分の強みと弱みの把握と他者への理解が深まり、チーム内での自分の役割が明確になり、何をすればいいのか、何は誰に任せるといいのか、がわかるようになりました。また自分自身の自信にもつながりました。

ウェルススペクトルを学んで、得られたことも教えてください。

ウェルススペクトルを知ったことで、経営の問題が浮き彫りになり、なぜチームが大きくなっていかないかの原因と、チームを大きくしていくために今すぐ取り組むべき課題が明確になりました。治療家として、見て技術を習得してもらうという体制からマニュアルをつくり、安定した技術やサービスを提供できる体制を整えるために、すべき課題をひとつずつクリアしていきました。その結果、スペクトルを学ぶ前と比べて、チームメンバーの人数は倍になり、売上もチームの拡大に伴い増えてきています。